体を温める冬の食べ物について。

2016年12月12日
カテゴリー:お知らせ, ラジオ波温熱療法

日曜日、祝日も施術中 神戸三宮 はしもと鍼灸整骨です。

 

12月に入り、寒さが厳しくなってまいりました。冷え性で手足の先が冷たい、体全体が冷えて仕方ない、と感じられている方もおられるのではないでしょうか?

今回は体を温める冬の食べ物について書いていきます。

 

寒い冬は、根菜を中心に食べて、体を芯から温める食生活を心がけましょう。

冬においしい野菜や魚介をつかった温かい鍋物やスープなどで体を温め、風邪をひかないようにしましょう。

この時期に体力の消耗を防ぐには、地下でエネルギーを蓄えた根菜類を積極的に食べることです。

根菜類すべてが体を温める性質というわけではありませんが、加熱することで体を温める食材になります。

特に地下深く根をはる山いもは滋養効果が高く、体を温めます。かぼちゃは他の野菜にくらべてもβ-カロチンが多量に含まれています。

βーカロチンは体内で消化されて3分の1がビタミンAに変身します。

体内に入ったビタミンAは体の粘膜を強め、抵抗力をつけて風邪などを予防する働きがあります。

寒い時期に冷え性体質の人がかぼちゃを食べるのは非常に効果的です。

冬至にはかぼちゃを食べ、ゆず湯に入るという習慣がありますが、これは昔の人が考えた「冬に体を温める」という養生の風習です。

 

■おすすめ冬の冷え性改善食材

①根菜類:れんこん、ごぼう、ゆり根、くわい、大根

②冬の青菜:ほうれんそう、春菊、ブロッコリー

(注)大根は体を冷やしますが加熱することで緩和されます。

③黒豆

この様な食材を使ったお料理を積極的に摂ることにより冷えが改善されることが期待されます。

 

また、直接身体を温めることも冷え性対策には重要になってきます。

当院のラジオ波温熱療法は身体の深部から温めることが出来ますので、つらい冷え性の改善が期待されたり、寒さで凝り固まった筋肉を温熱で弛緩させることにより肩こりなどの症状が緩和されます。

 

冷え性や肩こりなどの冬のつらい症状が気になる方は、一度ラジオ波温熱療法を試してみてはいかがでしょうか。

 

詳しくはこちらをご覧ください↓↓↓

https://hashimoto-shinkyuu.com/rf-thermotherapy.html

 


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