日曜日、祝日も施術中　神戸三宮　はしもと鍼灸整骨院です。

前回の続きです。

今回は「ストレス」と「体重管理」についてです。

ストレスは不妊の大きなリスク要因となっています。自律神経をつかさどる視床下部は、下垂体ホルモンの分泌に深く関与しており、ここがストレスにさらされていると女性は排卵の抑制や卵管の攣縮などが起こります。男性も生殖器の機能が低下します。

また、不妊治療が長引くと、妊娠出来ないことに焦り、ストレスに直結してしまうこともあります。

趣味や運動でストレスを発散したり、夫婦で助け合いながらストレスをためない生活を心がけるようにしましょう。

肥満は排卵障害や多嚢胞性卵巣症候群などの原因となり、妊娠後も妊娠中毒症や難産のリスクが高くなります。逆に、過度のダイエットによる痩せすぎもホルモン分泌や生殖機能が低下し、月経異常や無排卵につながります。

妊娠を希望される女性は、痩せすぎているのも太りすぎているのもどちらもよい状態ではありません。正常体重を保つように心がけましょう。

男性の肥満も、糖尿病や高血圧などの生活習慣病や勃起不全などにつながりますので注意しましょう。

当院では、妊娠を目指す女性に「妊活応援プラン」をご用意しております。

気になる方は是非お問い合わせ下さいませ。

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