酸素カプセルの気圧設定による効果の違いについて。

2015年9月26日
カテゴリー:施術例, 酸素カプセル

神戸 三宮 はしもと鍼灸整骨です。

 

今回は、酸素カプセルの気圧設定による効果の違いについて書いていきます。mv7

 

酸素カプセルは、気圧を高くする事によって、通常より酸素の摂取量を上げることで、様々な効果を出していきます。

また、気圧に比例して、酸素分圧(溶け込む酸素量)というのが高くなりますので、気圧が高い程、摂取する酸素の量は増えます。

ですので、理論上では、気圧が高い程、効果も高くなります。

しかし、それがそのまま「身体への好影響」と感じるかは、個人差が大きいと思います。

ポイントとなるのは、日常の気圧(大気圧=1.0気圧)より高い気圧と言う部分です。

1.0気圧より少しでも気圧が高ければ、酸素の摂取量が増え、効果が期待できます。

さらに高ければ、もっと増え、一層の効果が期待できます。

ですので、耳抜きの問題も無く、極端な体調不良が無ければ、一番高い気圧でのご利用が理想的です。

耳抜きが苦手な方や、初めてご利用される方、体調がすぐれない方は、無理をなさらずに低めの気圧でのご利用をお勧めします。

*低めの気圧でも効果は得られます。

 

詳しい酸素カプセルについてはこちらをご覧下さい。→https://hashimoto-shinkyuu.com/guide_m.html


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