お顔の冷えについて。
2019年1月25日
カテゴリー:お知らせ, ラジオ波, ラジオ波フェイシャルケア, 施術例
こんにちは。
神戸三宮はしもと鍼灸整骨院です。
皆さんは朝起きた時、お顔がひんやりしていると感じたことはありませんか?
お顔の冷えは、手足の冷え性と違って意識しにくく、また、寒い季節にはあたりまえと見過ごされることも多いといいます。
お顔の冷えは健康面より美容面で大きな影響があります。
美容面でどういった影響が出るかというと、
・乾燥しやすい
肌には、そもそも保湿する機能があります。
皮脂を分泌して水分の蒸発を防いでいるのです。
しかし、毛細血管のすみずみまで血液が行き渡らなくなると、潤いを保つために必要な栄養が届きにくくなります。
・シミが増える
顔が冷えやすいということは皮膚のターンオーバーの周期が乱れるので、メラニンが排出されずにメラニン色素が黒化して定着しシミの原因となります。
逆にシミの予備軍が潜んでいるとしても、角質層のターンオーバーが活性化されれば古い角質と一緒に排出されるのでシミになりにくくなります。
・しわが増える
顔の冷えによる乾燥は、やがて乾燥小じわを増やす原因になることもあるのです。
乾燥肌の改善のために保湿をしていても、冷えを改善しなければ表面だけを潤すだけで、角質層の深いところでは乾燥が進みしわを増やすリスクが高まります。
・肌がくすむ
顔色が悪いというのは、血行不良が原因です。
顔が冷えやすいと青白い顔色で暗い印象になるだけじゃなく、肌の透明感も失われてしまいます。
肌色のトーンが暗くなっている原因が冷えによるものなら、ターンオーバーが乱れて古い角質層がさらに顔をくすませているかもしれません。
・たるみやすい
顔の皮膚がたるみ始めるのは、年齢による老化現象によるものです。
しかし、顔が冷えやすいと同世代の人よりもたるみやすくなる傾向があります。
などの美容面の影響が出ます。
当院ではお顔の冷えにはラジオ波フェイシャルケアをオススメしております。
ラジオ波フェイシャルケアは温かくて気持ちがいい施術になります。
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