眼精疲労の東洋医学的な考え方とツボについて。

2022年2月15日
カテゴリー:お知らせ, 美容鍼灸, 鍼灸

こんにちは😃
神戸三宮はしもと鍼灸整骨院の院長です。

 

当院にご来院されている患者様の中で、首肩こりについで多いのが眼精疲労です。

 

眼精疲労は東洋医学的に考えると、

目は臓器の中でも新鮮な血液を必要とする為血行不良や血液がドロドロになると、眼精疲労や眼病が起こりやすくなると言われています。
東洋医学では、目は「肝」の経絡に属し、ストレスの影響が現れやすいと考えられています。
目の奥が痛い・白目が赤い・目がショボショボする・目に力がない・かすむ・ほやけるなどの症状がある場合は、目の問題だけではなく、身体にも疲れが溜まっているというサインになります。

眼精疲労のツボには、晴明・陽白・角孫・太陽などのツボがあります。

晴明:目頭の少し上な鼻寄りの所にあるくぼみ。
陽白:眉の中央から親指1本分上の所。
角孫:耳を半分に顔側に折り曲げて、耳の上端が頭に触れる所。
太陽:目尻と眉尻の真ん中からやや後ろの所で、こめかみの中央部。

ホームケアとしては、紹介したツボを気持ちいいぐらいの強さで押してあげたり、ホットタオルで目の周りを温めてみて下さい。

当院では、紹介したツボの他に目の周りのツボに鍼を施術したり、首の後ろにあるツボに鍼を施術して、眼精疲労の症状を軽減しています。

眼精疲労でお悩みの方は当院で鍼の施術を受けてみてはいかがですか⁉️

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