こんにちは。
神戸三宮 はしもと鍼灸整骨院です。
足がつるとは、筋肉が異常に緊張し、けいれんして収縮したままになって激しい痛みやしびれを伴う症状です。『こむらがえり』とも呼びますが、その多くは、ふくらはぎに起こります。
足がつる原因
『水分不足』、『筋肉の疲れ』、『冷え』の3つの原因が挙げられます。
このうちのどれか1つではなく、それぞれが影響しあって、休息を求めるサインとして痛みが現れます。
よく言われるミネラル不足については、水分とミネラルは調整しあうため、水分の不足と同じことだと言えます。
足がつった時に痛みを緩和するツボ(ふくらはぎ)
承筋(しょうきん)
ふくらはぎの縦の中心線上で、ふくらはぎの筋肉が最もふくらんでいるところ。 左右にあります。
承山(しょうざん)
ふくらはぎの中心線上で、盛り上がりの下の端。また、アキレス腱を上にたどると、ふくらはぎの筋肉にあたる部分。左右にあります。
鍼治療とは、鍼をつぼや反応点に刺す事で自分の治す力(自然治癒力)を高め症状の改善を行う治療法です。 鍼治療は次のような効果がある事が科学的に証明されています。
鎮痛・麻酔
血行促進
自律神経の調整
ホルモンの活性化
免疫力の強化
ふくらはぎがつって痛みが続く場合は当院で鍼治療を受けてみませんか!!