坐骨神経痛について。

2015年10月6日
カテゴリー:施術例, 鍼灸

神戸 三宮 はしもと鍼灸整骨です。

 

今回は、坐骨神経痛について書いていきます。

 

坐骨神経痛とは、腰椎の4・5番目の神経と仙骨の前面から出てきた臀部から大腿部及び下腿部に走行する人体では最も太い神経が何らか原因で刺激されて、その神経の支配領域に痛みやシビレが生じることを言います。

 

坐骨神経痛の一番多い原因が腰椎椎間板ヘルニアと言われています。

それから、脊柱管狭窄症、脊椎分離症、脊椎すべり症、脊椎腫瘍、及び脊柱管近傍への転移性腫瘍なども原因となります。

 

坐骨神経は、運動神経、知覚神経、自律神経の繊維を含んでいるので、坐骨神経が障害時はそれぞれの神経症状が出てきます。

 

坐骨神経痛の症状は、姿勢が変った時に突然腰部に強い痛みを覚え、これがお尻、大腿後面、下腿外側および後、足の外側に放散し、痛みのために

動けなくなることがある。また、感覚異常(冷え、鈍感、しびれ)などを伴います。

 

腰痛、下肢痛が単独または合併しておこります。

 

当院は坐骨神経痛の鍼治療も行っております。mv

詳しい鍼灸の施術についてはこちらをご覧下さい。→https://hashimoto-shinkyuu.com/shinkyu.html


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