鍼治療が肩こりに効く理由とは
2018年2月22日
カテゴリー:施術例, 鍼灸, 頚腕症候群(肩こり)
鍼治療が肩こりに効く理由とは
筋肉の緊張が緩む
凝り固まった筋肉に対して直接鍼を刺すことで体が異物が侵入したと捉え、炎症反応が起こります。 この炎症状態のとき、体の細胞が修復を行い、血流を促進させる働きが高まります。
血流が改善されることで、筋肉に酸素が運ばれ、ほぐれていきます。同時に痛みを引き起こす発痛物質も流され、痛みが和らぎます。
自律神経のバランスを整える
頭や首に鍼を刺すことで、自律神経の乱れを調整する作用があります。
肩こりは自律神経の乱れによっても引き起こされるため、鍼でバランスを良くしてあげることで、血管が拡張し、血流がスムーズに巡ります。
当院の肩こりの鍼治療は首から肩、背中と肩こりが起こりやすいところに施術を行っております。
肩こりでお悩みの方は、当院で鍼治療をお試し下さい。
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